STANDARDとCLASSICO2つの縫製ライン

当店のオーダーではお客様のご要望に合わせた2つの縫製ラインをご用意しております。
どちらも伝統的なスーツ作りを踏襲し、手仕事を大切にした丁寧なスーツ作りの上にそれぞれ異なる特徴を持っています。今日は写真や表と合わせてこの違いについて比較・解説いたします。

STANDARD ライン/CLASSICO ライン

左:STANDARDライン / 右:CLASSICOライン

左:STANDARDライン / 右:CLASSICOライン

*ラペル等の端に入れる手縫い風(AMF)ステッチはどちらのモデルも標準でお入れします(但し肩線、袖、背中心のステッチは別途OPTIONとなります)

スーツSTANDARD ラインCLASSICO ライン
肩パッド薄手薄手
仕立ての柔らかさ普通柔らかい
体型補正
裏地 (*標準)キュプラ他キュプラ他
ボタン(*標準)ポリエステル釦、他水牛角釦、他


上のスーツ・モデル以外にもカジュアルなジャケット・モデル、またデザインも(2つ釦or3つ釦、衿デザイン、ダブルフロントなど)それぞれ多くの選択肢をご用意し、お客様の好みを伺いながらご提案させていただいております。


『こんなデザインは出来るかな?、仕立て上がりの価格が不安、、、』ご質問、ご希望などは是非お気軽にお聞かせくださいませ。

STANDARD ラインCLASSICO ライン
スーツ・スタートプライス¥70,000
(税込¥77,000)
スーツ参考価格1
(伊CANONICO)
¥93,800
(税込¥103,180)
¥106,800
(税込¥117,480)
スーツ参考価格2
(英HARRISONS)
¥125,800
(税込¥138,380)
¥138,800
(税込¥152,680)
ジャケット参考価格¥65,000
(税込¥71,500)
¥74,000
(税込¥81,400)
納期 (*国内在庫)5週間9週間
仮縫い対応可対応可

*価格は2025年4月時点での参考価格になります。
*参考価格:選ばれる生地やデザイン、サイズなどによって変わる場合があります。
*繁忙期は通常よりも納期が長くなることがあります。

BLOG記事『裏地と釦』につづく